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千葉県白井市視察

0810281 0810282 0810283◎視察項目
バイオマスタウン構想について

 10/28(火)の視察報告です。ここ白井(しろい)市では平成17年12月21日にバイオマスタウン構想を提出しました。三条市が今年の2月提出ですから2年ほど先輩格になります。

 市役所で資料に基づいて説明を受けてから、(株)フジコーという事業所へ行きました。ここが国からバイオマスガス化発電施設交付金8億7,300万円を受けて、画像の施設を建設しました。処理能力は60トン/日、発電能力は1,800kwhです。

 白井市は全国一のの産地です。そのため梨の剪定枝が年間約2,100トンも出ますが、ほとんどが燃やされています。剪定枝をこの事業所にある炭化施設(炭と炭化ガスを製造)またはこの施設で処理することによって活用しようとしています。ちなみに梨農家が支払う手数料は無料です。

 三条市では剪定枝の手数料が
ごみとして清掃センターへ持ち込む→
60円/10kg
たい肥化する緑のリサイクルセンターへ持ち込む
80円/10kg
これじゃ、たい肥化が進みません。
 「燃やすよりリサイクルする方を安くすべき!」さんざん議会でも指摘してきましたが、いっこうに改善される気配がありません。

 4年前、緑のリサイクルセンターが建設されるときに役所(当時は農林課)から聞いた話(私の過去ログ12月22日を参照して下さい)では
(1)せん定枝を持ちこむとその重量の60%分のたい肥(土壌改良剤)が出来る。
(2)それを市販のものと比較すると100円/10kgの価値がある。
(3)(1)(2)より実質の処理手数料は20円/kgとなる。
(4)他の市町村の処理手数料と比較しても妥当な水準である。
(5)施設の運営経費を全て処理手数料でまかなうと100.2円/10kgとなる。
(6)処理にかかる応分の負担をお願いしたい。
(7)焼却するのに比べて明らかに環境への負荷は減る。

 当時はそんなもんかと思っていましたが・・・三条市でも梨を栽培している農家がありますが、白井市に比べると行政の取り組みによってハンデを背負っていることになります。

 そろそろ来年度の予算編成に取り掛かっているところでしょうか。緑のリサイクルセンター手数料の引き下げを強く強く訴えます。


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